企画立案に際してリサーチを行った後、ランディングページを仮制作します。
私達は仮制作した後にも、クリエイティブ調査を実施して、本当にターゲットに受け入れられる表現になっているかを調査します。
仮制作したランディングページ(LP)を実際に見ながら、「どこがいいか」「どこが悪いか」、そして「その理由は何か」までしっかりと回答してもらうため、分析画面ではヒートマップで結果が一目瞭然となります。私達は思い込みを極力少なくし、モニターからの調査結果を元に微調整して、最終的に納品させていただいています。
これまでランディングページ(LP)などのクリエイティブは、社内担当者やデザイナーの「経験」や「勘」「センス」に頼って決定される傾向にありました。
広告を出稿するまでコンバージョン(CV) の結果はわからないため、大量に安くクリエイティブを作らざるを得なくなっています。コンバージョン(CV) がよかった理由が何か、逆に悪かった理由が何か、具体的にはわからないまま次のクリエイティブ制作に取り掛かり、結局は広告費が増加してしまう結果に。
そこで私達は、ターゲットにより近い属性やライフスタイルを持つモニターを抽出し、広告出稿前にクリエイティブを評価・改善する「クリエイティブ調査」を実施しています。
具体的に広告を見せて具体的に評価がもらえるため改善もしやすく、デザイナーから通販ご担当者様までチーム全員がPDCA の共通指標を持つことができます。
その結果、よりCVR の高いクリエイティブを作ることができ、広告費や制作費を節約することができます。