INTERVIEW
森下仁丹 株式会社様
クライアント企業担当者様：森下仁丹 株式会社 梶田様
インタビュアー：株式会社ディー・スタイルクリエイト ディレクター 小牧
小牧：まず、弊社にローズヒップのCRMメールマガジンをご依頼いただいた経緯と、きっかけを教えていただけますでしょうか。
梶田様：
私がローズヒップという体脂肪を減らすサプリメントの担当になって、去年（2022年）3月頃から新規の広告を開始しました。
思いのほか、目標とするCPAで獲得ができ新規は良い結果だったものの、やはり、定期の離脱率が課題でした。
小牧：ありがとうございます。
次のご質問ですが、私たちへご依頼いただき価値を感じていただいたところ、評価できると思っていただいたところがあればお願いいたします。
梶田様：
そうですね、やっぱり私どもの方ではローズヒップのようなダイエットサポート商品のメルマガやCRMの知見がなかったので、本当にいろんな会社さんのメルマガなどを担当していらっしゃるというところがよかったですね。
どのタイミングでどういったメッセージを届ければ効率が良くなるのかとか、そういった知見をたくさんお持ちであるということで、もうお任せすれば、ほぼほぼ良い形にご提案いただけるかなと思っておりました。
お願いする前には、私たちも他社さんのメルマガ研究はしていたんですけど、完全に把握することは難しいですね。
ダイエットに関する情報に関しては勿論私たちもわかっているのですが、どの情報をどのタイミングで出していくのが良いのかというのは、なかなか考えつかないので。
その点、御社からは商品の特徴も踏まえた上でご提案いただけるということでしたので、実際に私の方から特に企画を出す必要もなく、一からお任せできましたね。
小牧：ありがとうございます。シナリオご提案の際はいかがでしたか？
梶田様：
今回は3ヶ月以上継続を成し遂げるためにCRMをお願いしたのですが、企画の段階で「こういった商品で目的はこういうことです」と明確にご提案いただきましたね。
本当に短期間でシナリオを組んでいただきまして、実際ご提案の段階で、「なるほどな」と思うことがたくさんありましたよ。
「人は注文ボタンを押して、次の瞬間からすぐに後悔が始まるんです」とか「どれだけ繰り返し印象を付けるのが大事か」というようなご提案でしたよね。
やっぱり自分で買うときにもそう思うことがあるので、なるほどと思いましたね。
それ以降のシナリオの組み方についても納得感がありましたので、最初のシナリオ設計の時点で、「ああお願いしてよかったな」と思いました。
小牧：ありがとうございます。脳科学を活用したご提案の部分ですね。
梶田様：
シナリオの中身のご提案につきましても、私も本当にどういったものがいいのかが分からなかったので漠然と、商品担当者が出てきて説明するような結構ありがちな形かなと思ってたら、そんなことはなかったですね。
ターゲットの年代の女性が登場するような内容で、面白くて非常に肩肘を張らずに見やすい内容のものを構成いただいたので、それもスッと「なるほど」って腑に落ちてきました。
小牧：ありがとうございます。ブランドや商品でさまざまなお客様がいらっしゃるので、企画する際は私たちも今までのやり方には縛られず、本当にその商品を買っていただくお客様に合うものを一から考えさせていただいております。
シナリオが出来上がり、その後のメルマガのデザイン面ではいかがでしたか？
梶田様：
やっぱりデザインっていうのは、多少商品のトーン＆マナーとかありますので、どういったものになるのか最初はちょっと不安だったんですけれども・・・笑
実際、最初にデザインに落としていただいた時点で、「イメージしたのに非常にドンピシャなものが来たな」という感じでしたよ。
デザインの直しは、ほぼ出してないですよね。
ローズヒップという商品とターゲットの人たちとの親和性がすごくあるような良いデザインだったので、そこは非常に助かった点ですね。
ありがとうございました。
【制作実績】
・定期購入後離脱防止施策 ナーチャリングステップメール
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・定期購入者向けコミュニティサイト構築 毎月コンテンツを更新、購入者からの応募も受付ている