私達が顧客ロイヤリティを重視する理由は、それが「すべての商売の基本」と考えているからです。顧客から支払われる対価こそが商売の源泉であることは、時代が変わっても不変の事実です。インターネットが普及することによって、テレビやラジオなどのマス・マーケティングでは見えなかった顧客とOnetoOneで繋がることが可能となってきました。
特に近年注目されているマーケティング・オートメーション(MA)と顧客データベースを活用することによって、これまでは購入や離脱などの「行動結果」しかわからなかった状態から、顧客の購買以外の行動が把握できます。
さらに、購入した顧客の心理をアンケートで計測すれば、購買データと心理データを紐づけることが出来、「この顧客はどうしてAという商品を買ったのだろう」「この商品に対してどういう気持ちで買ったのだろう」という事まで把握できるようになります。
私達は、LPを企画する際にコンバージョン(CV)を上げるだけではなく、一人の顧客から何度も購入していただきライフタイムバリュー(LTV)を向上させる事を目標としています。そのために、顧客との「行動」だけではなく「心理的」関係性を築くことを大切にしているため、顧客ロイヤリティを重要と考えています。